眼鏡をかける、選ぶという行為は、どことなくその日の気分や自分をどう魅せたいかをデザインすることに似ています。 そして、それは、そのときの人の感情は、決してはっきりと明確なものではなく、色んな感情が交じり合った複雑なものです。 フェイスフォントはそんな深くて複雑な人の感情を、繊細に映し出し、人に伝えることができる眼鏡作りをテーマに作られています。
「フォントデザインの様に眼鏡をかける人の表情を豊かにしたい。」と、文章に表情を与えるフォントデザインのように、掛ける人の表情を豊かにするフレームです。